HSP
HSPについて、少し綴ろうと思います。
HSPという、感受性の高い人達が人口の20パーセントぐらいいるらしいです。
自分もその1人じゃないかなと、思っています。
そういった繊細な人達は、肌の厚みが薄いから、受け取る感じ方も多くなるのではないか。という説を唱える人も中には、いたりします。
つまり、何を言いたいのかと言うと、
十人十色
人は、みんな違っていて良いよね。
ということです。
そういう気持ちにさせてくれる一冊です。
興味のある方は、ぜひ。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
エレイン・N・アーロン[著]
冨田香里[訳]
ちなみに、日本語での表題(本の題名)と、英語での題名(単純に、The Highly Sensitive Person)は、違うので、
最初、日本語訳の表紙を見た時、買うのを戸惑ってしまったことがありました。
題名は、気にせずに読んでみたら、
面白い!
と思わせてくれた、
僕にとって、初めての、本を読むきっかけを与えてくれた、運命の本だと思っています。