洋書を読むにあたって考えられること
洋書を読んでいた。
三分の一くらいは、読めたが、理解は、ほとんど出来ない。
日本語にしろ、英語にしろ、理解力はまだまだ、足りないということだろう。
自分の経験上、英語は、日本語を土台にして成り立っているように思える。
つまり、日本語が上手く使えないと、英語も上手く使えないという理論である。
発音に気をつけて、黙読はできるけど、なかなか理解することが難しい。
色々と試してはみた。
洋書に関しては、
まず、ハリーポッターシリーズ。
後に和書でも小説を読まないと判明し、断念。
次に、短編小説なら、、、
と思ったが、これも挫折。
自分の好きな和書の原著である洋書なら読めるだろうと思ったが、厳しく、
CD付きのオーディオブックも駄目。
そして、最後に行き着いたのが、
デヴィッド•R•ホーキンズの著作に行き着いた。
彼の著作は、10作品程あり、その中でも、和訳されている著作は、わずか、2冊だけ。
もちろん、その2冊は読んだが、アメリカの精神科医が書き著したこともあり、面白い内容だった。
他の本も読んでみたい!という感情になり、
でも和訳されていない本だし、、、
そうだ!洋書で読んでみよう!
と思って、今読んでいる本が、彼の著した本
THE EYE OF THE I である。
理解は全くできないし、挫折は何回かしたけれども、未だ諦められない作品だ。
最後まで、読み切るのが目標。
読みきった後に感じるものはなんなのか?
それは、わからないけれども、楽しみだ。