フォーカシングという心理療法がある。
自分にも、目を閉じて、行なっていた時期があった。
でも、それが大体できるようになってくると、目を開けて、自分の身体的感覚を味わえるようになってきている。
今では、自分の頭の中で、論理的に答えを出すのではなくて、
自分の感情・感覚に目を向けて、
何をすることが楽しいのか?
誰といる時間が大切なのか?
誰と距離を置きたいのか?
などといった、自己覚知が徐々に、出来るようになってきた。
観察的な瞑想というのだろうか?
このテクニックは、HSPの人なら、身につけておきたい能力の一つだと、言われている人もいる。
どんな状況でも、この感覚に目を向けていきたい。