仕事を通して、個を大事にしてきているとわかる。
職歴を見てみると、徐々に集団から個別で出来る仕事に移行してきているとわかる。
最初は、学校みたいに集団で活動していた。
次に、それよりも少ないユニットでの活動をしてきた。
その次は、以前と同じような感じ。
そして、現在は、一人で、黙々と出来る仕事をしている。
無意識かもしれないが、こうして、集団から個別の仕事に移行してきている。
どうも、組織に属しているより、個でいた方が楽みたいである。
そして、もっと、個を尊重しようとするとなると、
僧侶か、独立して心理療法家になるといった選択肢になる。
前回ででも、話はしたが、現在、このような考え方でいる。
どっちの方向性で行くかは、今後の人生の流れに身を任せようと思う。