社会というもの
社会に出られているということが、これほど、素晴らしいことなんだなと思う。
この気持ちを忘れずに、覚えておきたい。
高度経済成長によって、個を犠牲にしてきたと以前に話をした。
それ以降でも、決して、倒産しない会社が、後世に残したい会社が、この世の中には、存在する。
どんな人でも、すぐに覚えられて、生産性が高く、時代に左右されない会社。
つまり、組織というものは、統率されていれば、先頭に立つ人間により、短絡的にいうと、従業員にとって、良いか悪いかが判断される。
何に対しても、肯定的に、捉えるのにも疑問があるが、
否定的になるよりも、組織としては、良いのかなと、上司を見ていて思う。
ただ、100%会社に依存はしたくない。
なぜかというと、100%依存してしまうと、会社がなくなってしまったら、また、新たに職を探さなければいけなくなるからだ。
依存が合理的かつ、科学的に良くないと、思う僕は、依存しない生き方を考えている。
まずは、資金集めだ。