今朝、正直、仕事に行きたくないといった理由から、こんな考えに至ってしまった。
会社は、利益を上げるために、組織を統率しなければ、破綻してしまう。
仏教と関連付けて考えてみると、
悟りを広めるためには、人々に伝承しなければ、個人の主観的な経験で終わってしまう。
何か似たようなものを感じると、僕、個人的には、感じるところである。
会社という組織、宗教という団体。
しかし、前回でも話をしたが、高度経済成長からの日本社会を見ていくと、
集団や組織を大事にして、みんなで、頑張って日本を立て直そう!といった気持ちから、個人を犠牲にしてきたと、合理的な理由としてわかる。
つまり、人間として、1番目に大切な肉体的欲求(衣食住)は、経済成長で満たされたが、
次に、2番目に大切な心理的欲求である、個人個人の感情や感覚を満たしたいと思う欲求は、自然な流れだと思う。
僕自身も、組織よりも個人を尊重したいと思っている。
独立心を大事にしたいと思っている。
ゆくゆくは、独立したいな〜と思う。
という気持ちを持って、自主性を持って仕事に取り組むと良いと自分に言い聞かせた1日でした。笑
水行は、医学的に、良い健康法なのかもしれない。
皮膚が薄い人を、感受性が高かったり、敏感な人だと思っていた。
でも、少し理解が浅かったかもしれない。
どんなに、感受性が高い人でも、血管は、物理的に鍛えられると思う。
皮膚が薄い人は、血管が皮膚から浮き出て見える、ということは、合理的にわかることではないかと思う。
血管が浮き出ている人は、外気にさらされる為、衣類で保護しづらい顔•足•手が冷えやすく、常に体温も低い方な部類になるのかもしれない。
でも、どんなに浮き出ている人でも、血管を柔軟には、できると思う。
自分にとって、それを鍛える方法が今、水行である。
血管を収縮するには、体温を下げる必要がある。
逆に血管を膨張する為には、温める必要がある。
それらを、無理なく、身体に負担をかける方法かつ、1番シンプルな方法が、水行である、という考えに至った。
急激に血管を収縮させるタバコ、
急激に血管を膨張させるアルコールは、
医学的には、良くはないと、合理的に言えるのではないかなと思う。
程々が、1番だとは、思うから、アルコールは、良いとして、
タバコは、依存性が高いとわかる。
よくわからないけれども、タバコの葉には、中毒性は、ないみたいだが、依存性は、タバコに含まれる化学薬品?が原因だと聞いたことがある。
話は、脱線したが、つまり何を言いたいのかというと、明日、水行がしたい!と思って、調べていたら、こんな考えに至ったってゆう話でした。笑
時間を効果的に使う
時間を効率的にではなくて、効果的に使っていきたいと思っている。
効果的とは、豊かな心を持つことだと、本から学んだ。
要は、万物をネガティブに捉えるのではなくて、ポジティブに捉えてみることなのかなと思う。
どんなことでも、バランスが大事だなとつくづく感じている。
今日は、とりあえず、早く寝て、早起きしよう。
精神性を癒していく
瞑想の種類にも、2種類あるらしい。
集中型と観察型である。
僕は、最近、主に観察型を行なっている。
自分なりの解釈では、観察型は、自分自身に感じるあらゆる事象である、潜在意識を、無意識を意識することである。
例えば、腕を組むと、自分と他の世界とに境界線を置く、
つまり、自分自身を守っているんだな〜と肯定的に捉えてみたり、
顔を掻くと、分からないって思っているんだな〜と意識して、観察してみる。
その自分自身への読解能力が出来てくると、意識を自分の身体に留めておけられると思う。
仕事などで、忙しいとなかなか出来ないが、
1人になる時間を作り、そういった瞑想を1つの習慣として、取り組んでいきたいと思っている。
水行15日目
日曜日ということもあり、温泉に来た。
全身を冷水に浸かった。
感想は、迷いや不安、悩みが無くなった。
肯定的になれている。
あと、冷水の中に入るのに、躊躇がなかったというか、
あんまり、嫌だ〜といった怖れがなかったように思う。
すごく、気持ちが良い。
暖と冷の二元性を、受け入れられているような感じがする。
休日は、温泉で水行することを続けていきたい。
読書の仕方を変えてみようかと思う
読書は、ただ長時間読んでいたら良いものだと思っていた。
しかし、読書の副作用として、観念に囚われる可能性もあるとわかり、
少し読書の仕方を工夫してみようかと思う。
ある記事には、具体例を挙げることにより、主観的になれるようなことが書いてあったので、
例えば、読書を30分間くらいして、そこで、学んだことを分析し、ブログに投稿してみてはどうかと思ったり。
その辺は、まだ決めていないが、色々とやってみようかと思う。
ただ、読書のし過ぎで、客観的になり過ぎるという分析は、腑に落ちる。
瞑想は、主観的になれるものだから、
知性的側面と精神的側面とを、バランスよく鍛えていこうと思う。